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右側の男性がA・ザプルーダー氏でテレビで暗殺の模様を語っています。彼の撮影した映像は、後にザプルーダーフィルムと称され世界中のマスコミで紹介されました。カラー映像で、大統領の頭部に銃弾が命中するシーンにショックを受けた人は枚挙にいとまがありません。 黄色の○印がケネディ大統領。赤い○印がザプルーダー氏。 黄色の○印がケネディ大統領。青い○印の少女は映画「JFK]の冒頭に登場してきます。 映画「JFK」の冒頭シーンより・少女は銃声を聞いてから走るのをやめます。 大統領の喉に銃弾が命中した瞬間です。喉に手を当てています。公式には後方のテキサス教科書ビルからオズワルドが放った銃弾が、大統領の背中を抜け喉から出たと断定されています。しかし、民間の研究家などは前方から銃弾が発射されたと真っ向から意見が対立しています。 ジャクリーン夫人を車に押し戻しているのは、シークレットサービスのクリント・ヒル。 黄色の○印は銃弾痕ですが、前からの銃弾か後ろからのものなのか今も論争の的に。 ウォーレン委員会による公式見解です。1発の銃弾がこのような奇妙な弾道を辿ったというのです。ニュートンの法則に完全に反しますが、この単発説が崩れると即、複数狙撃犯説→陰謀論→クーデターという方式が成立するため、苦しい見解になりました。 上記の写真は「魔法の銃弾」と呼ばれ、2人の体を打ち抜いたにもかかわらず、全く傷なし! この単発説を考え出したのは、当時のウォーレン委員会スタッフのA・スペクターという人で、いまはペンシルベニア州の上院議員(共和党)を務めています。 アーレン・スペクター上院議員HP http://specter.senate.gov/
by dallas1963
| 2005-08-12 14:36
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